引っ越した新しい小屋(空き家)

2010年06月25日金曜日09:33 最低気温;14ºC、最高気温;23ºC、BARCELON県から
今度の空き家は、町外れの畑の中。松林や、ブドウ畑に囲まれていて、夜は、みっちりと静かだ。
大きい窓が東側にあって、日の出の朝日が射し込むので、つい早起きしてしまう。朝の06:30ころには、
目が覚めてしまう。日の出が、部屋いっぱいに射し込むのは、素敵だ。ガラスが、壊れているので、
プラスチックの板で窓枠を覆っている。そのうち、新しいガラスに取り換えるつもり。天井にひびが入って、
雨漏りがするので、天井の平屋根に、雨漏れ防止のペンキを塗るつもり。水道は無いけど、隣の友人の家からから
ホースで、水道水を引いてくるつもり。ホースを60mくらい 買わなければいけない。きのうは、2000Lはいる
貯水槽の内部をそうじした。中に入った松のはのゴミや、こけや、ボウフラなどを掃除した。別の1000Lの
貯水槽も綺麗にしなければいけない。1日に水は、10Lから20L位は、使うので、合計3000Lの貯水槽では、
150日くらいは、持つかな?。洗濯にけっこう水を使うから、最低、3カ月くらいは、もつだろう。町外れの
小屋(小さな家)に空き家がけっこう多いのは、水を雨水に頼って、雨水をためて、使っているせいだ。
雨水だけでは、生活用水には、あんまり足りない。暮らしには、水は、一番重要だ。多くの山の村が廃村になるのは、水が枯れてしまうことも、原因がある。