引っ越し前後のの近所づきあい
2010年06月29日火曜日19:16 最低気温;18ºC、最高気温;27ºC、 BARCELONA県から
引っ越してきた畑の中の新居は、近所に、数件 同じような小さな家がある。農作業の休むための小屋だ。
ブドウ畑が多い。水を貰っている隣のアントニオの家は、80mー100mくらい はなれている。前の隣の
小屋も100mくらい 離れている。人は住んでいないが、鳥を採るしかけの手入れに持ち主がひんぱんに
やって来る。そのとなりも、人は住んでいないが、畑の手入れに毎日 人が来るようだ。そのとなりは、
電気が来てきて、毎日 テレビか、ラジヲの大きな音が聞こえる。夫婦が住んでいて、子供がいたけど、
きちんと世話をしないので、カタルーニャ州政府が、子供を預かってしまった。仕事が無いので、
社会援助などで、暮らしているらしい。毎日犬の散歩で それらの家の入り口の前を通るけど、直接
本人に会ったことはない。アントニオは、45歳で、家工事の仕事をしている。家族持ちで、娘がいる。
ほとんど毎日 仕事が終わると、18:30頃から20:00頃まで、畑仕事をしている。庭に小さな家庭菜園を
作っていて、野菜などを育てている。知り合いの69歳のマヌエルも 畑仕事を手伝っている。かれは、
食楽店(レストラン)の料理長をしていた。いまは、年金暮らし。アントニオとは、20年くらい前に、
彼のいま使っている家に、俺が住んでいたので、昔からの知り合いだ。以前は、セビリアというあだ名の
羊飼いが住んでいたが、数年前に、肺癌で亡くなって、知り合いのアントニオが、彼の家を別荘代わりに
している。100mくらいのホースで水を引いてきて、畑に野菜などを作っている。水通代は、2ヶ月で
€60'00(7500円くらい)。そのホースをつないで、自分の小屋に水を引いてくるつもりだ。
2010年6月30日水曜日
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