スペインの2010年第3四半期(07月 08月 09月)の失業者数は、457万4700人(4'574'700)で、失業率は、19'79%

スペインの2010年第3四半期(07月 08月 09月)の失業者数は、457万4700人(4'574'700)で、失業率は、19'79%

Institute Nacional de Estadistica
http://www.ine.es/

29 de Octubre de 2010
Encuesta de Poblacion Activa (EPA) , Tercer trimestre de 2010 ( 2010 / 07 / 08 / 09 )
http://www.ine.es/daco/daco42/daco4211/epa0310.pdf

スペインの2010年第3四半期(07月 08月 09月)の失業者数は、457万4700人(4'574'700)で、失業率は、19'79%

スペインの2010年第3四半期(07月 08月 09月)の失業者数は、457万4700人(4'574'700)で、失業率は、19'79%
スペインの労働人口は、2312万1500人(23'121'500)で、全人口の60%以上である。女性の労働人口は、52'22%で、新しく記録を更新した。
就業人口は、前期の2010年 第2四半期 (04月05月06月)より、6万9900人 (69'900) 増えて、1854万6800人(18'546'800)になった。就業人口の増加は、おもに、男性就業者の4万2200人(42'200)の増加と、外国人労働者の4万5500人(45'500)の増加による。年齢別に見ると、就業者の増加は、25歳以下と、45歳以上に観られる。
サービス業は、就業人口の増加に寄与して、14万4000人(144'000)の仕事の増加になった。この穴埋めをするように、建設業は、3万1600人(31'600)の減少、産業(工業)は、1万8300人(18'300)の減少、農業は、2万4100人(24'100)の減少となった。
自営業は、1万8500人(18'500)減少し、給与所得者は、9万2900人(92'900)増加した。この給与所得者のうち、臨時労働者は、12万7800人(127'800)増加して、常時労働者は、3万9400人(34'900)減少した。臨時(非常時)労働率は、0'68%増加して、25'56%となった。
定時労働は、12万6700人(126'700) 減少して、全日労働は、19万6600人(196'600)増加した。定時労働率は、12'79%になった。
年間就業率は、去年より、1'71%減って、2010年第2四半期(04月05月06月)より、0'76%増えた。この1年で修業人口は、32万3400人(323'400)減少して、そのうち、19万3800人(193'800)は、給与所得者で、9万6100人(96'100)は、臨時(非常時)雇用だった。
年間比較すると、男性労働者の失業が23万7100人(237'100)と、女性労働者の失業の8万6300人(86'300)より多かった。
失業者は、7万0800人(70'800)減って、457万4700人(4'574'700)となった。この12カ月に、失業者の総数は、45万1400人(451'400)増加した。失業率は、2010年第2四半期(04月05月06月)より、0'3%減少して、19'79%となった。失業者の減少は、男性労働者により影響を与えて、5万7800人(57'800)減って、女性労働者の失業者の減少は、1万3000人(13'000)に留まった。男性労働者の失業率は、19'29%で、女性労働者の失業率は、20'40%となった。このように、2008年以来男性失業率と、女性失業率のほんのわずかの違いで、男性失業者数の方が、女性失業者数より、多い。失業の減少は、スペイン人労働者と外国人労働者とも影響して、スペイン人労働者の失業者は5万7800人(57'800)して、外国人労働者の失業率は、30%くらいで、スペイン人労働者の失業率より、10%多い。失業率の減少は、全産業に渡り、とくに、建設業は、6万6500人(66'500)減少して、サービス業は、5万7100人(57'100)減少した。しかし、1年以上の長期失業者の数は、増えて、6万1200人(61'200)となった。若年労働者の初めて仕事を見つける労働若者は、この12カ月にかなり増加して、66万4800人(664'800)となった。
家族のうちで、労働稼働者のすべてが失業者な家族は、1万5900家族(15'900)減って、129万2300家族(1'292'300)となり、労働稼働者ののすべてが就業している家族は、8万6400家族増えて、926万0100家族(9'260'100)となった。
年間比較すると、家族のうちにすべての労働稼働者が失業の家族は、去年より、15万5800家族(155'800)増加して、家族のすべての労働稼働者が就業しているかぞくは、27万7300家族(277'300)減少した。