2010年5月3日月曜日

スペインの失業者は、461万2700人で、失業率は、20'05%(2010年の上四半期)

2010年05月03日月曜日 09:23(JST;16:23)、雨、最低気温;09ºC、最高気温;11ー13ºC、BARCELONA県から
スペインの国立統計局(INSTITUTE NACIONAL DE ESTADISTICA の2010年04月30日発表の統計によると、
http://www.ine.es/daco/daco42/daco4211/epa0110.pdf
Encuesta de Poblacion Activa (EPA) Primer trimestr de 2010
スペインの失業者数は、去年の最後の四半期より、28万6200人(286'200)ふえて、461万2700人(4'612'700)
となる。失業率は、1'22%増えて、20'05%となる。この12カ月に失業者数は、60万2000人(602、000)
増える。
スペインの2010年最初の四半期の就業者数は、去年の最後の四半期より、25万1800人(251'000)減少して、1839万4200人(18'394'200)となる。この1年間で就業者は、69万6600人減った。年間就業率は、ー3'65%
減った。就業率は、全人口の59'83%で、2009年最後の四半期より、0'08%ふえた。男性の就業率は、67'95%
で、0'19%へって 、女性の就業率は、52'05%で、0'34%ふえた 。
給与所得者の総数は、去年の最期と比べて、23万9400人(239'400)減って、1525万3300人(15'253'300)
となる。永年給与所得者は、この3カ月間に、7万3700人(73'700)減って、臨時給与所得者は、16万5700人
(165'700)減った。この1年間に給与所得者の総数は、58万9800人(589'800)減って、そのうち、
30万5200人(305'200)は、臨時給与所得車である。
就業者が、去年の最後の四半期より、増えたのは、MURCIA州{6800人(6'800)}と、PAIS VASCO州
{3800人3'8009}で、今年の最初の四半期に最も減ったのは、GALICIA州{ー4万1800人(ー41'800)と
CATALUNYA州{ー3万7500(ー37'500)}と、MADRID州{ー3万4700人(ー34'700)}である。失業者が
この最初の四半期に減ったのは、PAIS VASCO州のみで、最も失業者が増えたのは、MADRID州の
5万3900人(53'900)と、ANDALICIA州の4万6900(46'900)と、CATALUNYA州の3万3200人(33'200)
に観られる。
スペインの2010年最初の四半期での労働人口総数は、2300万6900人(23'066'900)で、去年の最後の
四半期と比べると、3万4400人(34'400)増加した。労働率は、去年の四半期と比べると、0'08%ふえて
59'83%となる。この四半期に、労働女性数は、7万3900人(73'000)増加して、1021万3300人
(10'213'300)となる。女性の労働率は、0'34%ふえて 、52'05%となる。それに対して、男性の
労働者数は、3万9500人(39'500)減って、1279万3600人(12'793'600)ちなる。この四半期の
男性の労働率は、0'19%へって 、67'95%となる。この12カ月間に、労働人口は、9万6400人
(94'600)減少した。女性の労働人口は、13万8500人(138'500)増加して、その一方、男性の
労働人口は、23万3100人(233'100)減少した。外国人の労働率は、この四半期に1'16%増えて、
77'28%となり、スペイン人の労働率は、0'06%減って、57'37%となる。両方の労働率の違いは、
20'00%となる。これは、外国人労働者の年齢構成から来ていると思われる。

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