2010年5月31日月曜日

8年半住んでる数十年の廃屋の立ち退きと、引っ越し

2010年05月31日月曜日09:52 18ºC ー23ºC BARCELONA県から とがみよしひこ
こちらも、近くの県道の円型交差点のため、ここのURBANIZACION PUNTA GAVIOTAに通じる道路拡張
ために、もう8年半も住んでいる40年ー50年の廃屋が、取り壊しになるので、06月15日に立ち退きになります。
さいわい、知り合いにほかの空き家を知っている友人がいて、そこに引越しできることになりました。
とても、ついている。路上に迷うことは、避けられた。まず、引っ越しするにあたって、日本語の本や、
雑誌や、新聞などを、第1に運び込んだ。海外では、日本語の印刷物は、貴重品だ。けっこうな、量になった。
それから、同居している71歳のピリャー婆さんの着物の移動·運搬した。これがけっこうある。女の人は、
着物を集めるのが趣味らしい?。それから、おれの着物や、炊事道具や、食糧など。部屋の中は、目茶苦茶で
ゴミだらけになる。といっても、大部分が役に立たない物を集める癖のある俺の姓で、がらくただらけ。
だから、もっぱら、物を棄てることが多い。壊れた自転車を拾って来ては、それを修理して、安く
売って、小遣い稼ぎをしいているので、それが、20台くらいある。建設会社のひとが、トラックを手配して
くれるらしい?。はっきりわからない。まだ時間は、あるので、ぼちぼち、しっかりと、片付けしている。
近所の青年のフアンの自動車で、ものを運んでいる。すこしずつ、運んでいる。今日か、あすの午後には
おれの着物を運ぶつもり。全部は、片付けられないので、あとは、彼らがやってくれるだろう。
大道芸人は貧乏なので、部屋代が払えないのです。稼ぐのは、食べるくらいです。

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