2010年4月16日金曜日

アイスランドの火山灰のヨーロッパの飛行機便の影響について

アイスランドの火山灰のヨーロッパの飛行機便の影響について
電網日誌(BLOG)http://yosihikoyasuhito.blogspot.comから
2010年04月16日金曜日 11;00(19:00 JST) 最低気温;09ºC、最高気温;15ºC、BARCELONAから送信
2010年04月16日金曜日 09:05 曇り、最低気温;09ºC、最高気温;16ºC、BARCELONAから
アイスランドの火山の噴火で、火山灰が大気中の高度5500mから11000mに漂っており、最低48時間は飛行機が欠航している。今日は、ヨーロッパ全体で、1万7000便が、欠航した。昨日は、ヨーロッパ全体で、2万8000便の
飛行機が、就航して、そのうち2万0000便のみが、離着陸できた。今日は、39%-やく1万1000便が
離着陸できるだろう。それで136万0000人の乗客が影響を受けている。
スウェーデン北部の飛行地域制限を解除した。25地域のうちの9地域のNORRLANDや、西部は、
GAVLEーSODERHAMNから、北部は、KIRUNAまでや、GAVELーMORAを南限界とする地域は、
飛行再開した。その他の地域は、飛行禁止を続行して、ストックホルム空港も飛行禁止である。

ノルウェイ当局は、北部地域のTRONDHEIMから、STOKMAKNESの地域の一部の航空再開を宣言した。
デンマーク当局は、飛行制限禁止体制を今日いっぱい続けることにした。
フインランド当局は、すべての25の空港を、気象条件が向上するまでは、土曜日の午後までは
閉鎖すると発表した。FINNAIRは、今日と明日の土曜日の午後までの(14:00)飛行を中止した。

北半ヨーロッパのイギリスや、アイルランドや、ノルウェイ、フインランド、スウェーデン、デンマーク、ドイツ、オーストリア、チェコ、ロシア、レトニア、エストニア、リツアニア、ポーランド、スイス
ベルギー、オランダ、北フランス(パリを含む;ROISSYーCHARLES DE GAULE、ORLY、LE BOURGET)
北フランスのCALAIS、MERVILLE、LE TOUQUET、DIEPPE、CHERBOURG、AMINES、LILLE、
、VALENCINEENES de Brestなどの空港は閉鎖している。昨日の23:00からは、PARIS、BREST、LANNION、
DEAAUVILLE、MORLAIX、QUIMPER、RENNES、CAEN、ESTRASBURGO、VATRY、REIMS、METZ、
BEAUVAIS、PONTOISE、TOSSUSーLEーNOBLE空港が閉鎖している。南フランスのリヨン、ニース、マルセイユの空港は開港している。北フランスへの飛行便が南の空港へ
う回着陸しているので、混雑しているようだ。このパリ空港の飛行禁止のせいで、高速鉄道(Paris-London-Brussel)に利用者が殺到して膨れ上がり、予約がないと、
乗車できないようだ。ベルギーのBRUSELASの国際空港(ZAVENTEN)も閉鎖している。それでやく2万0000人の乗客が
影響を受けている。スイスのGINEBRAやZURICHの
空港の閉鎖で50便が欠航している。スイスのGINEBRAや、ZURICH空港では、今日北ヨーロッパへのやく200飛行機便の欠航をした。
ZURICH空港では、今日に158便を欠航した。PARISや、FRANCFORTや、ヨーロッパ北部への
飛行機が影響を受けた。GINEBRA空港では、火山灰が都市のやく200km北に接近したので、
今朝、35便が欠航した。PARISや、AMSTERDAMや、FRANCFORTや、BRUSELASなどの
北ヨーロッパへの便が影響を受けた。アメリカ合州国などの大西洋を渡る国際便は、継続して
就航している。
オーストリアでは、今日の午後から少しずつ空港を閉鎖して、国際便が離着陸できなくなるだろう。
チェコ当局は、PRAGAの国際空港のPRAGAーRUZNE空港を13:00に飛行禁止にすると発表した。
そのご全国の飛行地域を飛行禁止地域にした。
ポーランド(南のCRACOVIAとRZESZOW空港以外の空港は閉鎖
している:
今まで開いていたCRACOVIA空港も今日2010年04月16日の12:00にすべての就航を禁止した。)、先週の土曜日に、ロシアで飛行機事故で亡くなったポーランド大要領の葬式に出席する各国代表の
到着に影響を与えるだろう。ドイツ(フランクフルト、ベルリン(Tegel, Schonefeld)、ハンブルグ、デユッセルドルフ、ハノーバー、
ブレーメン、ムンスター、ケルン、レイピジグ){フランクフルト空港への国際便は、南の
スツウトガルトや、ミュンヘン空港へ振り替え到着している。}、ロシア(ロシアのAEROFLOTは、
20便の国際便を欠航している;LONDON、PARIS、RIGA、COPENHAGUE、OSLO;ESTOCOLMO、
AMSTERDAM、VARSOVIA(ワルシャワ)、BERLIN、ドイツのFRANCFORT、HAMBURGO、MUNICH、
DUSSELDOLF:またバルト海のKALINGRADOへも欠航している。、エスチニア(TALLIN空港は、
国際便のアムステルダム、コペンハーゲン、すとっくほるむ、おすろ 、RIGA、HELSINKI、NILNA、
STOCKHOLMからの到着便を欠航にした)AIR BALTICや、RYANAIR、WIZZAIRなどの飛行機会社。
レトニア、リツアニア(VILNA、KAUNAS、PALANGA)などの空港が、閉鎖して、4000便が、飛行機が、
欠航している。イギリスでは、ロンドンの空港は、閉鎖して、国内便も欠航している。
アイルランドの空港は、アイスランドの火山灰がヨーリッパの東部へ移動しているので、今日、
空港を開港した。しかしイギリス当局が土曜日の01:00まで飛行制限を敷いているので、多くの
乗客が、足留めを喰っている。DUBLINの空港(南部のCORK空港と西部のSHANNON空港)からは、
アイルランド西部へ飛行できるようになった。
風の影響で、
火山灰は、アイルランド、イギリス、ノルウェイ、デンマーク、スウェーデンに達しており、
アイスランドの火山から南東の方向に拡散している。バルセロナの空港では、ロンドン、パリ、
ダブリン、フランクフルと、コペンハーゲンへの飛行機が24/50/100便欠航している。バルセロナの空港の
飛行機会社の受け付けでは、飛行切符の払戻しはしないで、別の便に振り替えるか、7日以内に
振り替えるか、さもないと、お金を失うことになる。ひどいことになっている。必要の強いひとは、
南半ヨーロッパに飛び、高速列車で、移動するといいかもしれない。ただしスペインの高速列車は、ストライキしている!!ので、注意が必要だ。南フランスのリヨンの空港は、
開港しているようだ。ポルトガルのLISBOAや、OPORTO、FAROからイギリスへの飛行機は欠航している。
TRENSPORTES AREOS DE PORTUGAL(TAP)航空会社のCOPENHAGUEやESZTOCOLMO(ストックホルム)
へも欠航している。アイスランドは、国内便の東部と北部のみ影響を受けて、国際空港のKEFLAVIK
空港は、平常に開港している!!!日本とヨーロッパの22便の国際便が影響を受けて欠航してる。
東京成田空港では、JAPAN AIR LINES(JAL)は、LONDRES、PARIS、FRANCFORT、AM;STERDAM
便が欠航してる。ALL NIPPON AIRWAYS(ANA)は、TOKYOーPARIS、FRANCFORT;AMSTERDAM便が
欠航してる。BRITISH AIRWAYS、AIR FRANCEも日本からヨーロッパの飛行機を欠航してる。
SINGAPORE AIRLINES やオーストラリアのQANTAS はnヨーロッパからや、への便を欠航した。
SINGAPORE AIRLINES は、LONDRES、MANCHESTER、MUNICH、PARIS、AMSTERDAMの7便航路を
欠航した。AIR NEW ZEALAND のAUCKLANDからのヨーロッパ便も欠航。韓国からのヨーロッパへの
11便が欠航。韓国の国際空港のSEULーINCHEONくうこうからは、PARIS、HELSIKI、AMSTERDAM、FRANCFORT、LONDRES、AMSTERDAMなどへの便が欠航。KOREAN AIRのMADRIDへの便は、遅れたが、
到着できた。
スペインでは、466便から617便(311便の出発便と306便の到着便)の国際便の飛行機が、欠航になった。
スペインのMADRIDーBARAJAS、BARCELONA、PALMA DE MALLORCA、LANZAROTE、MALAGA、
VALENCIA、ALICANTE、REUS、IBIZA、TENERIFE SUR、MURCIAーSAN JAVIER、GIRONAーCOSTA
BRAVAなどの空港から、北ヨーロッパへの飛行便が欠航になった。今日は、MADRISーBARAJAS空港では、
80便が、BARCELONAーEL PRAT空港では、24便のLONDRES、PARIS、DUBLIN、FRANKFURT、
COPENHAUGUEなどの北ヨーロッパ便が欠航した。
IBERIA航空会社は、払戻しはせず、LONDRES、DUBLIN、AMSTERDAM、COPENHAGUE、PARIS;
DUSSELDORF、FRANDFORT、BERLIN、MOSCOUなどの行き先は、04月17日までの予約は、時刻や、
行き先を変更することを保障して、変更は、04月29日まで可能で、変更した切符の有効期限は、
06月39日までとした。AIR EUROPAも、ほかの経路や、行き先の、変更を可能にしている。
SPANAIRも05月31日までに、行き先の時刻の変更を可能にした。
VUELING航空会社も、30日以内の行き先の出発時刻の変更は、無料とした。行き先の変更は、7日以内に
、可能な場合に限り可能。上の2件の条件が満たせない場合は、WEBで払戻しできる。?。
スペインの航空会社は、できるだけ払戻しを避けようとしているので、注意が必要だ。

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