2010年04月19日月曜日 09:12(JST;16:12)曇り/晴れ、最低気温;09ºC、 最高気温;17ºC、
BARCELONA県から、12:10発信(JST;19:10)
スペインでは、昨日の2010年04月18日日曜日の朝09:00から17:00まで(08:30ー15:30)、
カタルーニャ州の空港の(BARCELONA、SABADELL、GIRONA、REUS、LLERIDA、空港)飛行禁止
措置をしたが、昨日の17:00(15:30)には飛行禁止措置を解除して、朔日の20:00からは、平常
運航にもどった。スペインでは、今日の予定されている5249便のうち、09:00までに(2010年04月
19日ーJST16:00)、1100便が欠航した。欠航した1021便のうち、526便が到着便で、495便が、
出発便です。ヨーロッパでは、今日予定されている2万8000便の飛行機便のうち、今日は、やく30%くらいの8000便から9000便のみ運航するだろうとみている。
今日欠航している行く先は、ドイツ(日曜日の午後には、BERLINーTEGEL、BERLINー
SCHONEFELD、FRANKFURT、HAMBURG、HANNOVER、ERFURT、LEIPZIG、などの空港が、
開港していたが、夜には再び空港閉鎖した。FRANKFURT空港は閉鎖。) ¿オーストリア?、
ベルギー、クロアチア、¿デンマーク?、エストニア、フインランド、北フランス(PARIS空港)、、オランダ(AMSTERDAM)、
北イタリア(TORI、MILANO;13:30現在BARCELONAーMILANOは、欠航)、GENOVA、BOLONYA)、ハンガリー、アイルランド、¿ノルウェイ?、
¿ポーランド?、¿スウェーデン?、イギリス、チェコ、スイス、¿ルーマニア?、ウクライナ。
空港が開いているのは、南イタリア、ルクセンブルグ、ブルガリア、セルビア、スロベニア、
スロバキア、南フランス(BORDEAUX、TOULOUSE、PERPIGNAN、MONTPELLIER、MARCEILLE、
LYON?、NICE、PAU、TARBES、BIARRITZI、NANTES)北フランスの航空便は、すべて南フランスの
ボルドウ、ツウルウス、モンペリエー、マルセイユ、ニースなどの空港に迂回到着している。スウェーデン(STOCKHOLMのARLANDA
空港とGOTEMBURGのLANDVETTER空港)、フインランド(TURKUとTAMPERE空港は、開港した)。
ノルウェイ、クロアチア、リツアニア、デンマーク(標高11m 以上は、再開。標高11m以下は、飛行禁止を継続。)、ポーランド、オーストリア、ルーマニア;
(東部のTIMISORANA空港、ARAD空港)。チェコ(BARCELONAからプラハへの便は、13:00現在(JST;20:00)飛行中止!。)。ギリシア。ポルトガル。トルコ。
スペイン北部のASTURIA、SANTANDER、BILBAO、SAN SEBASTIAN、VITORIA、PAMPLONA、
LOGRONYOは、昨日の午前中のしばらくは、飛行禁止措置を取ったが、昨日の午後には、飛行禁止を
解除した。現在は、スペイン全土は、飛行機は、平常に運航している。北ヨーロッパの大部分の空港が
閉鎖しているので、BARCELONA空港などに、迂回運航して、混雑している。空港が閉鎖している間に
全部で、3165便が欠航して、そのうち1965便は、北ヨーロッパへの便だった。
北大西洋を越える北アメリカとヨーロッパを就航する飛行機便も、12時間で、9000便から1万8000便
あり、一日には、1万8000便から、3万6000便の一部が影響を受けた。カナダは、現在、火山灰の影響の
ために、飛行禁止措置を導入した。
昨日、BARCELONAの空港では、飛行禁止で立ち往生した乗客は、鉄道や(フランス国鉄は、ストライキ中)
国際バス(BARCELONAーPARISなど)や、タクシー(BARCELONAから、PARISや、LONDONや、
STOCKHOLMなどへ)で、移動した。プロサッカーチームのバルサも飛行機が飛ばないので、試合のある
イタリアのミラノまで、バスで、900km、BARCELONAー(600km)CANNEー(300km)MILANOまで移動
している。オーストリアのウィーンから国際バスで、アメリカ合州国人の団体が、バルセロナまで移動
して、BARCELONAーMADRIDまで飛び、それからMADRIDーMAIAMI(アメリカ合州国)まで飛び、そこ
から、合州国各地へ、移動するらしい。今日演奏会のある演奏家は、PARISからタクシーでバルセロナ
まで移動して、なんとか演奏会に間に合った。ある経営者は、オスロから運転手を3人雇って、ロンドン
まで移動したらしい。重要な顧客との会議を失いたくなかったそう。イギリスとフランスを結ぶフエリー
は、満員状態で、PARISーLONDONの高速鉄道も、乗客が殺到して、数日後まで予約で一杯のようだ。
PARISーBRUSSELAS間の高速鉄道も予約でいっぱいらしい。
現在、イギリスや、ベルギー、オランダ、北フランス、ドイツ、北イタリアは、飛行禁止措置を続けている。
北イタリアのTURIN、MILAN、GENOVA、BOLONIAは、飛行禁止措置を続けている。北イタリアは、
土曜日の2010年04月17日の06:00(GMT;04:00)から飛行禁止措置を始めた。今日の07:00(GMT;
05:00)から(2010年04月19日月曜日)北イタリアは、飛行禁止を解除したが、再び、09:00に空港
閉鎖をした。
ヨーロッパでは、昨日の日曜日は、平常ならば、2万4000便の飛行機が、運航しているが、噴火した
火山灰のために、やく2万0000便が欠航して、5000便のみしか就航しなかった。2010年04月14日
から、合計6万3000便が欠航して、やく700万0000人くらいの乗客が飛行機に乗れなかった。
一部の乗客は、空港に寝泊まりしている。ほかの乗客は、国際バスや、鉄道(フランス鉄道は、
ストライキ中)や、船や、タクシーなどで、いどうした。
イギリスのスーパーでは、外国から輸入している果物や、花などが、品不足している。アフガニスタン
戦争で負傷したイギリス軍兵士は、イギリスではなく、中近東のアメリカ合州国軍基地に転送されている。
アフガニスタン侵略戦争に加担した数百人のイギリス軍兵士は、キプロスに足留めを喰っている。
ロンドンでこの日曜日から開催されている書籍見本市に参加する何千人の出版会社の責任者たちは、
ロンドンに到着できずにいる。そのうちのBARCELONAに足留めを喰った経営者は、LONDONまで
タクシーで、€3700(やく50万0000円!!!)払って、移動した。
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