2010年4月21日水曜日

アイスランドの火山灰によるスペインやヨーロッパ航空便への影響;2010年04月20日現在

2010年04月20日火曜日 15:55、晴れ、最低気温;11ºC、最高気温;17ºC、BARCELONA県から
スペインのバルセロナのPRAT空港では、今日の2010年04月20日には、出発便83便と到着便
72便の合計155便が、欠航した。スペイン全土では、5249便が平常予定されているうち、
やく17%の合計885便が欠航した。ヨーロッパ全体では、予定されている通常の2万8000便の
うち、やく50%の1'4000便からが運航した。やく50%の1万4000便が、欠航した。
先週の木曜日から、アイスランドの 火山灰のせいで、9万5000便が欠航した。そのせいで、
やく950万0000人の乗客が影響を受けて、飛行機に乗れなかった。
バルセロナ空港からは、PARISや、AMSTERDAMや、FRANKFURTなどへの一部の予定されている飛行便が
運航した。PARISの空港では、30%のみ運航した。FRANKFURT空港では、7%のみ、運航した。
欠航した先は、ノルウェイ、南スウェーデン(GOTEMBURG、MALMO)、フインランド(HELSINKI;高度;6000m以上)、イギリス、
アイルランド(今日は飛行禁止)、ドイツ、ベルギー、デンマーク(高度、;1万0800m以上)、
エストニア、レトニア、スロベニア、北フランス、ルクセンブルグ、北イタリア(08:00から少しずつ
平常運転:開港)、スロバキア(BRATISLAVA空港は閉鎖)、ポーランド、など。
開港している空港は、北スウェーデン(STOCKHOLM)、オランダ、ベルギー、ドイツ(今日は、平常の7%の600便
ー700便)オーストリア、モンテネグロ、ロシア(今日は、505便が欠航、92便が遅滞)
リトアニア、スイス、ルーマニア、ブルガリア、チェコ、ハンガリイ(高度;6000m以下、)南イタリア、
南フランス(PARIS:75%)、スペイン、ポルトガル、ギリシア、トルコ、ボスニア、セルビア、ウクライナ
(KIEVのBORISPEL空港は、開港)など。
イギリス再び火山灰の雲が降ってきたので、飛行禁止を続ける。世界各地に足留めを喰った
イギリス人のために、イギリス海軍の船で、各地に足留めを食った自国民を回収する予定らしい。
北イタリアの空港は、午前中にはいったん開港したが、後に気象予報のおかげで、再び空港閉鎖した。
空港閉鎖したのは、TORINO、MILANO、GENOVA、BOLOGNAで、南のROMAや、NAPOLIの空港は
開港してる。
スペイン国内では、各地に取り残された乗客を移動させるために、154便の特別便が運航された。
大部分は、世界各国のアテネや、イスタンブール、モスクワ、テルアビブ、ニュウ=ヨーク、ドイツ
などに、乗客を中継運送するため。バルセロナの空港では、94便の特別便が出発、到着した。
それに75台の国際バスが、パリや、ドイツ、北半ヨーロッパに向かった。GIRONA空港では、特別便
が、5便離着陸した。エジプト、ドミニカ共和国、トルコ、モロッコなどから到着した。
地中海のPALMA DE MALLORCA空港では、38便の特別便が、ドイツの到着·出発運航した。
マラガ空港では、特別便の4便が、フランスへの出発·到着運航し、ドイツ方面へ特別便2便が
運航した。カナリア諸島のフエルテベンチュウラ島の空港では、ドイツ方面へ特別便が6便運航した。
グラン=カナリアでは、ノルウェイへ特別便が3便、デンマークへ2便が運航した。
タラゴナ近郊のレウスや、ジロナ空港で運航している格安飛行機会社のアイルランドのRYANAIRは、
BRUSELASーCHARLEROI空港、BRISTOL、DUBLIN、DUSSERLDORF、EAST MIDLANDS、GLASGOWーPRESTWICK、LIVEPOOL、LONDRESーLUTTON、MEMMINGENなどへの運航を欠航にした。
またREUS空港には、エジプトからの1000人くらいのイギリス人観光客が、迂回到着する予定。

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