火山灰によるヨーロッパの飛行機便への影響、2010年04月23日

2010年04月23日金曜日12:45 曇り、最低気温;13ºC、最高気温;18ºC、BARCELONA県から
アイスランドは、今日に火山灰のせいで、2つの国際空港のREYKJVIKの空港と、首都の
レイキャビクから40km南のKEFLAVIKの空港を閉鎖した。ほかの2つの空港は開いている。東部の
AKUREYRIの空港と、北部のEGILSSTADIRの空港は、開港している。
スコットランドの北部のWICKと、KIRKWALLと、STORNOWAYの空港も閉鎖している。
ヨーロッパの空港は、年間に2億4000万0000人の観光客を受け入れており、毎日やく70万0000人の
海外からの観光客が、飛行機で到着している。これは、年間の収入が、€1500億0000'0000(2000億
0000'0000ドルに相当する。世界観光機構の会長はヨーロッパにおけるアイスランドの火山灰の
影響で、欧州の観光産業の損失は、23億0000'0000ドル(€17億0000'0000)に昇るだろうと見ている。
ほかの観光業の責任者は、ヨーロッパでは、1日に付き、火山灰のせいで、4億0000'0000ドルの損失
を被ったとしている。航空会社は、IATAの計算によると、今まで火山灰による飛行制限や飛行禁止の
おかげで、17億0000'0000ドルの損失を被ったとしている。つまり、毎日にやく2億2000万0000ドル
くらいの損失を受けた。
フインランドのヘルシンキのHELSINKIーVANTAA空港は、2010年04月22日の15:00?頃から開港
してるようだ。現在はKITTILAから2便が到着、BANGKOK便、BRUSSELS便、VIENNA便が、到着
している。欠航便もけっこうある。欠航便は、今のところ34便くらいで、予定されているのが、
44便くらいで、すでに着いた到着便は8便くらいか。ノルウェイのオスロの空港は、国際便は、平常
通りに運航している。国内便のBODOと、TROMSOは、欠航してる。