スペインなどの北半ヨーロッパの火山灰の影響による飛行機の欠航状況:2010年04月21日水曜日

2010年04月21日水曜日 15:50(JST;22:50) 晴れ、最高気温;09ºC、最高気温;18ºC、BARCELONA県から
今日の午後 13:25頃、1980年から2001年まで、国際オリンピック委員会会長だったフアン=
アントニオ=サマラン(JUAN ANTONIO SAMARANCH)86歳が、呼吸器心臓停止で、亡くなった。
昨日は、ヨーロッパの飛行機は、通常2万8000便運航するのが、アイスランドの火山灰のために
50%の1万4000便のみ、運航した。きょうは、平常の2万8000便のうち、75%の2万1000便が運航
した。約7000便が、欠航した。北半ヨーロッパのうち、北ノルウェイ、南スウェーデン、フインランド、
デンマークが、一部の飛行禁止を継続している。
スペインのバルセロナのPRAT空港では、38便(20便の出発便と18便の
到着便)が欠航した。欠便した行き先は、PARIS、LONDON、HELSINKI(FINLAND)、FRANKFURT、
MUNICH、DUSSELDORF、だった。ドイツの多くの一部のフランクフルト便、デュッセルドルフ便、
ミュンヘン便は、欠航している。ロンドン便の一部も欠航している。
スペイン全土では、今日は、平常の5231便のうち、342/405便が欠航した。昨日は、
通常5231便のうち、637便が欠航した。アイスランドの火山灰の影響を受けている行き先は、
2020便です。
今日に飛行地域の一部を飛行禁止にしている国は、ドイツ、イギリス、デンマーク、南スウェーデン、
フインランドです。昨日の22:00GMTに、イギリスのロンドンのHEATHROW空港が、開港してから
BRITISH AIRWAYのカナダのVANCOUVERからの飛行機が、最初のロンドンの空港に着陸した便だった。
ドイツでは、今日の早朝からHAMBURG、BREMEN、BERLINの空港が開港している。それから順次に
各地の空港を開港してゆくらしい。フランクフルトや、ミュンヘンや、デュッセルドルフ空港は、一部のみ
運航してる。現在4つの空港が閉鎖中で、DRESDEN、LEIPZIG、MUNSTER、
ERFURL空港などが、閉まっているらしい? フインランドは、今日の12:00から飛行禁止を解除した。
が2010年04月21日の15:00から再び空港閉鎖、航空禁止した。ヘルシンキ空港は、現在閉鎖。
ALAND島のMARIENHAM空港は、閉鎖を続ける。スウェーデンのほとんどの空港は、12:30から
開港しているが、STOCKHOLM空港でも半分の航空便が欠航してる。運航してるのは、オスロ、
デュセルドルフ、ベルリン、プラハ、リガ、コペンハーゲン、ロンドン、リスボン、フランクフルト、
パリ、タリン、モスクワ、ワルシャワ、などで、欠航してるのは、ヘルシンキ、ブルッセル、
ミュンヘン、ハンブルグ、アムステルダム、チューリッヒ、タンペレ、ウ゛ァアサ、など。
気象条件によって、欠航したりするみたいだ。
ノルウェイのOSLOの空港では、多くの出発、到着便が、運航してる。KOPENHAVN(コペンハーゲン)
やPOZNAN(ポーランド)は、BERGEN空港に迂回してる。デンマークのコペンハーゲン空港からは、
出発便は、パリ、ロンドン、ミュンヘン、ストックホルム、オスロ、アムステルダム、ブルッセラ、
プラハ、リヨン、ベルリン、欠航してるのは、HELSJNKIなど、