2010年3月22日月曜日

日本人の閉鎖性 : 留学生たちの日本嫌い

日本人の閉鎖性 : 留学生たちの日本嫌い
文春文庫の1990年版ベスト·エッセイ集 チェロと旅 日本エッセイスト·クラブ編集の
渡辺昇一氏の"留学生たちの日本嫌い"では、なぜ海外留学生たちが日本を嫌いになるのか、考えていない。
留学生に話を聞いてみると、日本人の友達を作るのがとても難しいらしい。日本人は、日本人学生は、
外国人だからといって、心に壁を作ってしまうらしい。同じ学生同士として、つきあえないらしい。
なんかよそよそしい。同じ日本住民として つきあえないらしい。同じ人間として扱ってもらえない。
いつも外人という他所者(よそもの)扱いされる。同じ日本に住んでる住民として見てもらえない。
同じ人間として観てもらえない。同じ市民として視てもらえない。いつも外人と特別扱いされる。
日本人は心が閉じていると感じさせる。日本人は本当のことを口に出して言わない。本音を言わない。
日本人は閉鎖的だ。日本人は形式的で、無表情だ。自分の感情をおもてにあまり出さない。自分の感情を
抑えていきている。日本人は、行儀を大切にするばかりに、中身の心を出すことをおこたってきたと思う。
形式を重んじる余り、肝心の"中味"(こころ)を表すことをなおざりにして来た。心を表さない人間は、
ロボットか、人形かもしれない。日本には、たくさんの日本人労働ロボットか、日本人 大人しい人形が
うじゃうじゃいる。日本には、たくさんの労働機械や、消費機械が、たくさんいる。日本人は、人間性を
忘れてしまったのかもしれない。人間性よりも、経済性を優先して来たからだろう。日本人は、経済"機械"
になってしまったのかも知れない。日本人は、経済を優先するあまりに、人間を閉じてしまったのかも
しれない。日本人は、お金に開けて、心に閉じた。お金に目が眩(くら)んでしまって、心を忘れてしまった
にかもしれない。経済動物ならぬ、経済機械人間に落ち込んでしまったらしい。日本にも拝金主義の動物
人間がたくさん棲んでいる。経済も大切だけど、それ以上に人間も大事なんじゃないでしょうか?
どうしたら日本人の心は、ひらくのかな?考えて診(み)て下さい。

傍観者としての日本人 : 日本人の民主主義

客観的な"日本人性" 傍観者としての日本人
日本に住んでいて、日本人の"性格"を客観的に把握するのは、難しいが、なかにはそれが
分かる人が居る。凡人は、外国に行ってみて、そこの土地の住民と日本人を比べて見てやっと
気が付く。しかしその土地に長く住まないと国民の"性格"などの行動規範は分かりにくい。
文春文庫の チェロと旅 : 1990版ベスト·エッセイ集 ; 日本エッセイスト·クラブ集 のなかの
吉村昭(吉村あきら)(作家)氏の"変貌の傍観者"[東京人 : 1989年9月号]は、そのひとつだろう。
···私が生まれ育ったのは、その家屋密集地帯の一つである。···
そうした所で住む人間は、それこそ足を開くどころか体を小さくして生きてゆかねばならず、
それが習性化して性格ともなっている。
子供の頃、母が口にする言葉はただ一つ。世間様の御迷惑にならぬように······と。
···町そのものが大きな共同住宅のようなもので、それ故に絶えず周囲に気を配りながらでなければ
いきてゆけない。たとえば、一軒の家の者たちが、手足を大きくひろげるような、思いのままの
生活をしたりなどすれば、ドミノゲームの並べた物が倒れてゆくようにつぐつぎに他に波及して、
あたかも蜂の巣をつついたように町全体が狂乱の巷になり、収拾がつかなくなる。
それを無意識ながら知っている住民たちは、ひたすら自分の我を殺し、控え目に控え目に、と
日々をすごす。···
このような控え目にということを信条に生きている人たちの中からは、決して政治、経済を
動かすような人が出るはずはない。···
社会を変革するエネルギーは、常に地方できざし、政治権力の中心地に津波のように押寄せる。
それは革命の定石で、明治維新、ロシア、フランス革命、紅衛兵の動きなどすべて軌を一にする。
世間様に御迷惑をかけまい、と、ひたすらあたりに気をつかっている人間たちには、そにおような
エネルギーが蓄積されるはずがない。煎じつめれば、社会の進歩に少しも貢献することのない、気の
弱い傍観者たちにすぎない。
大革命にかぎらず、小さな革命が絶えず東京に押し寄せている。当然のことながら、それは破壊を
ともない、その上に新たなものが作り上げられる。···
スペイン人は、じぶんを剥(む)き出して 生きている。自分を最優先して自分勝手に生きている。
たぶん大陸で生きている人間は、生存競争が激しいので、どこからでも大陸を伝わってスペインに
来れてしまうので、他人をおもんばかるゆとりなど、自分の不利益に直結するからだろう。それで
自分をどんどん押し出して生きてゆかねばならない。そうでないと他人から自分の領域や自由や
権利や都合をかすめ取られてしまう。横入りされてしまう。スペイン人はよく自分を守る(防衛する)
という言葉を使う。自分で自分の利益を守らないと、自分の権利をだれかに盗られてしまう。
権利という意識は、それが他人にかすめ盗られたと感じた時に発生する。
いつもだれかの事を考えて、他人の都合のために、家族のために、会社のために、
社会のために、国家のために、自分の権利を犠牲にしているのが、あたりまえの日本人
社会では、"権利"という意識は、生まれにくい。それで自分の権利を守る意識など
起こらないのだろう。自分の権利や都合は、取られっ放し。あまけに自分で自分の権利や
都合を他人に譲ってしまうのが、"美徳"と洗脳されてきているので、自分の権利を確保する
のは難しい。だから日本人の権利は、家族の親や、学校の教師や、会社の経営者や、国家の
支配者や、政府の役人や、市役所の役人や、他人にいつも盗まれている。日本人の都合は、
いつも 他人に盗まれている。まるで自分で自分の都合をつぶしているようなものだ。
だから日本人の日本社会での暮らしは、窮屈だ。生きているのが、息苦しい。他人のために
生きている人が多いから、自分の権利という空気を盗まれているようなものだ。権利という
空気を盗まれたら、窒息してしまう。多くの日本人は、自由(権利)という酸素不足で、あっぷ
あっぷして生きている。自分の権利や自由や私権や都合を犠牲にして、日本人は生きている。
日本が生きにくいなら、自分の権利を犠牲にするのは、止めて、自分の権利を大切にしよう。
自分の権利を守ろう。自分を守ろう。自分の利益を防衛しよう。自分を不都合に落とし入れるのは
止めよう。自分を控え目に生きるのは、止めよう。自分をきちんと生きよう。自分が死ぬ時に
ああ、面白い人生だったと言えるように、自分の人生をよく、たっぷりといきよう。じぶんの
人生を我慢するのは止めよう。自分の人生をちゃんといきよう。たった1回しか、自分の人生は
ないんだから。せめて自分の不利益になることは、やめようよ。自分の権利や利益や都合のために
努力しよう。自分の領域を狭めるのは、やめよう。自分の領域を拡げよう。せめて自分の権利は
自分で確保しよう。自分の権利や都合良くいきよう。
自民党政府は、替わったけれど、日本人民は、変わっていない。大きいものにまかれろ。
強いものにまかれろ。気の弱い人民は、もう止めよう。自分で、自分を押し出して生きよう。
控え目に生きていては、政治や経済を動かす人民(市民)にはなれない。これからは、自分を
押し出して、政治や経済を動かす人民(市民)になろう。そうしないと日本人の民主主義は、
まもれない。日本人の権利は、確保できない。いまこそ日本人のひとり一人が、問われている。
日本人は、なにをしているのか? 日本の動く市民は、何をしているのか? あなたは、何をして
いるのか? あなたは、動いているのか? あなたは、自分をちゃんといきているのか?

第52回旧古車(クラッシク=カー)のBARCELONAーSITGES行進

2010年03月22日月曜日 09:00 雨。最低気温、;11'C、最高気温;15'C、BARCELONAから
今日は、また雨だ、昨日の午後から、しとしと雨が降り出した。スペインの地中海岸は、あんまり
雨が降らないのが普通だ。今年は、夏が2ヶ月 秋に伸び込んで、冬に雨が降る時期に当たって
しまった。寒くて、雨が降って、湿気があるのは、体に応える。普段は、冬は寒いけど晴れて
乾燥しているのに。だから公園の芝生も枯れないで緑緑している。ここら辺の地中海沿いは1年のうち
300日位は、晴れているのが普通だ。そのうち雨が降るのは、15日くらいか。ことしは、もう30日
位は、雨の日があった。こんなに雨が降るのも珍しい。人びとは、雨に、冬に、もううんざりしている。
昨日の2010年03月21日日曜日は、第52回旧古車(クラッシク=カー)のBARCELONAーSITGES行進が
あった。昔の懐かしい古い車を見るのは、心がなごむ。昔の車は、なにか芸術作品を思わせる。

Los coches de epoca vuelven a lucir en el clasico rally Barcelona - Sitges
http://www.lavanguardia.es/ciudadanos/noticias/20100321/53897869447/los-coches-de-epoca-vuelven-a-lucir-en-el-clasico-rally-barcelona---sitges-castelldefels-lhospitalet.html
映像:旧古車行進 BARCELONAーSITGES
http://www.lavanguardia.es/premium/publica/publica?COMPID=53897866446&ID_PAGINA=200806163&ID_FORMATO=9&PAGINACIO=1&SUBORDRE=3&TEXT=

2010年3月19日金曜日

スペインのスーパーのキャンプ用品の値段

スペインのスーパーのキャンプ用品の値段
マット(野宿の時に地面の上にひく) €5'95
春用寝袋(200cm×85cm) €14'95
二人用テント(TIENDA);120cm×200cm×95cm €09'95
四人用テント(TIENDA);210cm×240cm×130cm €24'95
多段(18段)26インチ自転車 €89'00
キャンピング ガス コンロ(かえボンベ230g) €18'95
スーパーSABECO、HIPPER SIMPLY
www.simply.es
2010年03月18日から04月28日まで

2010年3月18日木曜日

スペインの歯医者

スペインの歯医者
2010年03月17日水曜日 19:18 最低気温;08'C、最高気温;14'C、BARCELONAから
いま歯医者に行ってきた。奥歯の神経を抜いてもらった。神経を抜くので、歯医者はかなり
気を使ったようだ。慎重に確実にコツコツと仕事をしている。3回もレントゲンで確認している。
1時間半くらいかけて、じっくりと作業してくれたようだ。手仕事師だと思う。€180'00
(2万4300円)は、かなり高いけど、歯医者が1時間半も係りっきりで、仕事をしてくれるので
まあこんなところだろう。1時間は、€100'00(1万3500円)。プロの仕事としては、こんなもん
だろう。奥歯に詰めるのは、€140'00(1万8900円)で、€50'00割引してくれて 、合計€270'00
にしてくれた。かなり高いなあ。日本では、他の国でも健康保険が効くのになあ。スペインは、
歯医者は、健康保険が効かない。フランスやドイツは、健康保険が効く。フランスやドイツは、
眼鏡(メガネ)も健康保険が効く。俺は、文句も言わないで、口をきちんと開けて、行儀の良い
患者?お客だったらしい。ということは、いちいち文句を言うお客がいるらしい。歯医者はかなり
値段が高くなったので、お客は、激減しているようだ。いぜんは、毎日10ー20人はお客がいたのに
いまは、予約帳面を見ると、数人ばかり。半分から4分の1くらいにお客が減ってしまった。
かなり高いなあと思って他のひとに聞いてみると、奥歯の差歯は、€2000'00(17万0000円)とか、
前歯の差歯で、€1000'00(13万5000円)とか、総入歯を作ると、€1000'00(13万5000円)とか
歯医者は、昔と比べて料金が数倍に跳ね上がっている。人権費か、設備投資(最高技術の機械)かな?

2010年3月17日水曜日

欧州諸国の付加価値税

欧州諸国の付加価値税
2010年03月17日水曜日 15:23 最低気温;08'C、最高気温;14'C、BARCELONAから
スペインは、財政赤字が、ギリシアに次いで、GNPの8%と大きいので、財政赤字削減を欧州
委員会から言い渡された。それで付加価値税を現在の一般の16%から18%に値上げする。
参考にヨーロッパ諸国の付加価値税率をあげると
キプロスは、15%、ルクセンブルグは、15%、スペインは、16%ー18%。イギリスは、17'5%、
エストニアは、18%、マルタは、18%、ドイツは、19%、スロバキアは、19%。ギリシアは、
19%ー21%。オランダは、19%。チェコは、19%。ルーマニアは。19%。フランスは、19'6%。
オーストリアは、20%。ブルガリアは、20%。スロベニアは、20%。ハンガリイは、20%。
イタリアは、20%。ポルトガルは、20%。レトニアは、21%。リツアニアは、19ー21%。
ベルギーは、21%。アイルランドは、21'5%。フインランドは、22%。ポーランドは、22%。
デンマークは、25%。スウェーデンは、25%。
スペインの割引付加価値税は、7%ー8%。(眼鏡、衛生製品、新築住宅、花、旅客交通、ホテル業、
劇場や博物館や映画館の入場料、葬式屋、歯医者、スポーツ観戦)。食糧品は、4%と6%がある。
食糧必需品のパンや、米や、牛乳などは、4%で、その他の食糧品は、6%。

2010年3月12日金曜日

2010年03月11日木曜日のチリの2回の地震

2010年03月11日木曜日のチリの2回の地震
2010年03月11日木曜日 18:07 08'c BARCELONAからチリで新しい大統領のSEBASTIAN PINYERA氏の就任式の最中に、リヒター震度6'9の地震が、2010年03月11日木曜日チリ現地時間11:39(スペイン時間、 15:39)(日本時間;23:39)に起った。震源地は、VALPARAISOの140km南である。二回目の地震が、震源地は、LIBERTADOR GENERAL BERNARDO O'HIGGINS(チリ中央部)で、チリ現地時間11:55(スペイン時間;15:55)に(日本時間;23:55)に起こった。リヒター震度は、6¡7度で、震源地は、VALPARAISOの139km南だった。一回目の地震は、先の選挙で選ばれた新しいチリの大統領の就任式の最中に起こり、各国代表は、驚いて天井を見上げるなどしていた。報道陣も、地震に慌てふためいた。

就任式の最中の各国代表が、地震に驚いて天井などを見上げている写真。

Nuevo temblorREUTERS 11-03-2010
Periodistas e invitados a la toma de posesión de Sebastián Piñeiro, asustado por los nuevos temblores.
http://www.elpais.com/fotografia/internacional/Nuevo/temblor/elpfotint/20100311elpepuint_8/Ies/

El príncipe Felipe
EFE 11-03-2010
El príncipe Felipe reacciona ante el terremoto que ha sacudido Chile durante la investidura de Sebastián Piñera.
http://www.elpais.com/fotografia/internacional/principe/Felipe/elpfotint/20100311elpepuint_10/Ies/

Sobresalto en la investidura de Piñera
11 de Marzo de 2010
http://www.elpais.com/fotogaleria/Sobresalto/investidura/Pinera/elpgal/20100311elpepuint_1/Zes/1