地球旅遊:電子冊子版(ONLINE)の別冊:やす&よしのスペイン通信など
この電網冊子(BLOG)は、海外旅行情報交換の会の地球旅遊電子冊子版(ONLINE):www.geocities.jp/chikyu_ryoyu/ の別冊の"やすとよしのスペイン生活情報·生活事情"などです。スペインで暮らしていて、苦労したことや、面白いこと、変わってること、びっくりすること、などについて、書いていきたいとおもいます。よし:よしひこは、1978年05月に日本を出発して、タイのバンコクに飛び、タイ、マレーシア、シンガポール、インド、ネパール、パキスタン、アフガニスタン、イラン、トルコを1年半旅行して、ギリシアのアテネから当時のマジックバスに乗り、フランスのパリに着く。そこでパリの日本レストランで、6カ月働いて金を貯めて、イギリスのロンドンに1ヶ月滞在して、電車でノルウェイのVALLDAL村に行き、イチゴ摘みの仕事を夏の1ヵ月と梨と林檎摘みの仕事を2か月 合計3ケ月して、お金を貯めた。そこからヒッチハイクで、ノルウェイ、デンマーク、ドイツ、フランス、スペインを経由して、西アフリカの旅に向かう。ジブラルタル海峡を渡り、1981年から1982年位にかけて西アフリカのモロッコ、アルジェリア、ニジェール、ビルキナ=フアッソ、ガーナ、アイボリイ=コウスト(象牙海岸)、リベリア、シエラ=レオネ、ギニア=コナクリ、セネガル、モウリタニアの国々をヒッチハイクでどさ回りと民泊のたびをやく2年間した。モウリタニアのヌアヂブから飛行機でスペイン領のカナリア諸島にとび 、アフリカの旅は終わった。それからフランスのパリの友人宅に6カ月居候して、ふたたびノルウェイのバルダル村でイチゴ摘みと梨とリンゴ摘みの仕事をして、ふゆは、温かいスペインの地中海岸の街を流れ歩き、秋にはフランスのボジョレイ地方で、9月頃ブドウ刈りのしごとをして、それからドイツのリューデスヘイム街の近くで10月頃に葡萄刈りの仕事をしたりして、欧州無宿となる。スペインのアルメリア市で、タテ笛を吹いて大道芸人を始める。葡萄刈りの仕事などで、お金を貯めて、1987年から1年間南アメリカのペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチン、ブラジルをヒッチハイクや、バスや、電車などで旅行した。それからヨウロッパにもどり、ブドウ刈りや、大道芸人などして、西欧を這いずり周り、毎年冬には温かいスペインの地中海岸の諸都市に滞在して放浪した。放浪生活は、しんどいので、バルセロナ近くのある街にもう20年位住みついている。そこでオランダやスペインなどでもう20年以上働いている日本料理の調理人のやすに会う。
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